scssの勉強中。
SCSSはCSSのバージョンアップ版。
CSSで書いていて、「あ、このコード、何回も書いてるわ」って時に、SCSSを使えば便利。
たとえば、マージンとか。予め、
@mixin mg($mgr: 30px) { margin-bottom: $mgr; }
と書いておく。あとは、mgと言う名前を付けた。
デフォルトは30px($mgr: 30px)。
あとは、mgを呼ぶだけ。
こんな感じで。
.entry-header { @include mg; }
「あ、マージン変えたい」という場合、通常だと、コードを読んでいき見つけないといけない。
1箇所、2箇所であればそれも良いでしょう。
しかし、100箇所、200箇所となると、コードを読むのは常識に反する。
そこで、マージンを指定したmixinを作り、あとは、マージンを付けたいところにmgを使えばよろし。
上で言うと「@include mg;」になる。
なお、絶対にmgにする必要はなくて、名前は好きなモノでOK。覚えやすいので良いと思う。
ぼくはSCSSのmixinでだいぶ楽できた。
いちいちmargin・・・とか書かなくて良いのである。
ぼくは、できるだけ楽して作業を終えたい人間。
なので、SCSSを効果的に使って行きたい。